2020年夏 甲子園 第102回全国高校野球選手権大会
第102回全国高校野球選手権大会
令和2年8月10日(月)開幕
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運営委員会にて、中止を決定 (14時3分 読売新聞)
理事会を経て、18時より記者会見
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今夏の第102回全国選手権大会と、代表49校を決める地方大会を中止とする。「3密(密閉・密集・密接)」を避ける対策を検討したが、代表校の長時間移動や集団での宿泊などを考慮すると、感染と拡散のリスクを避けられないと判断。
地方大会中止の理由
・全国で約3800校が参加し、約250球場で開催される大会での感染リスクを完全に排除することはできない。
・休校や部活動停止の措置が長期間に及び、練習が不十分な選手の怪我の危険性。
・授業期間確保のため夏休みを短縮や登校日の増加の動きがあり、地方大会の開催は学業の支障になりかねない。
・大会運営を担う役員や審判員を十分確保できない。
・医療スタッフに球場への常駐を例年通りの規模で要請できない。
・公的施設の使用制限で使用球場が限られる可能性。
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緊急事態宣言が5月31日まで延長。日本高野連は「引き続き情報収集に努める」とコメント。
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インターハイ(全国高校総合体育大会)の中止が決定。日本高野連は「様々な検討内容を参考にする」とコメント。
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全国に緊急事態宣言を発令。日本高野連は「対応を検討する」とコメント。
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4月22日に予定していた運営委員会を5月20日に延期すると発表。感染拡大の警戒地域への集合が厳しい状態。
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安倍首相が7都府県に緊急事態を宣言(東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡)
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地方大会開催の可否は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を見て、5月中を目途に判断する(日本高野連発表)
言葉がないとはこの事です。
感染拡大があってはいけないこともわかります。
野球だけでなく、他のスポーツも、吹奏楽や合唱のコンクールも。
大会を遅らせれば受験勉強にも、影響が出る。
今は感情に理性で蓋をしてる感じというか。気持ちの持っていき場所がありません。淡々と過ごしている子どもたちの方が大人なのかもしれません。
社会に出れば、理不尽なことなんていくらでもあるし、辛いこともある。乗り越えてもらうしかないのでしょうか。
たくさんの考え方があるものですね。
クラスターの発生もないといいきれない状況。
また、治療法が確立しつつあってもまだ通常の感染症として扱われるレベルでない以上、学生さんが犠牲になる可能性もあって。
・・・この激動をさえ糧に無事に生きていてほしい、と願ってます。
きっとたくさん努力を積み重ねてきた学生さんなら、乗り越えられる強さがあると信じています。
プロ野球が無観客でできるねんから
高校野球の地方大会はできるのでは?
高校野球夏季大会の中止は野球少年たちにとって
無念で仕方ないと思います
私もテレビで見て泣けました
無観客でも良いので実況中継で戦わせてあげて下さい
緊急自粛制限も解除された今日この頃、高野連の方々ぜひご検討下さいませ
私の息子も高校三年生、
野球部ではないものの この三年間必死で頑張ってきた高校球児の事を考えると涙が止まりません。
高校球児にとって最高の舞台が甲子園です。その甲子園を奪ってしまうなんて ほんとに残念でなりません。
確かに 命が最優先です、その命を守るのも 大人の仕事ではないでしょうか?
なぜ プロ野球は開催されるのに 高校野球は出来ないのか…
地方での予選は無観客試合、秋に高校野球、試合は無観客試合、応援はテレビで、宿泊先では徹底した対策…
どうにかならないのか…
とにかく 開催してほしい
甲子園に人生をかけてる球児もいると思います。
全国・地方大会は中止ですが、高野連関係者はじめ、大会に携わる方々は大変でしょうけど、三年生のため神奈川独自大会は開催して下さい!
そして、特別大会誌の発行をお願いいたします。
すべての三年生球児の思い出のために…
高校3年の娘がいます。
他部活で、娘自身の大会は中止になってしまいましたが、娘の周りでは、出来る部活だけでも大会をやって欲しい!とみんなで言っていたそうです。
野球だけ特別だ、とか他の部活の子がかわいそうとか聞きますが、当の子供達は意外とそんなことは思っていないのかもしれません。
大会が中止になった、私達の分まで頑張って欲しい!と、甲子園の開催に僅かな望みをかけていましたが、それも叶いませんでしたね。
どうか他の部活の子供達の想いも乗せて、代替の大会を開催してあげて欲しいです。
何がなんでも絶対にやるという必要は無い。
もちろんやりたい人もいるだろうが、受験の方が心配だとい人もいるのだから変に10月とかに大会をやると言われても正直高校生たちを困らせるだけでは???
どうしてもやりたいと思うのは大人のエゴだと思うけど…
伸びても最長9月くらいではないか
スポーツ報知の調査では現役高校生の1/4もの部員が都道府県ごとの代替試合の開催には“反対”している。
何が何でもやりたいと言うのは、決して総意ではないことを理解しないと。
すでに大学進学に向けた勉学やNPB以外も含めたトライアウトなどに照準を絞って高校生活を切り替えた者もいる。
ただでさえ勉強が遅れ浪人生との差が広がっている、地方と都市とでは進度の差が広がっている、学期末試験の日程は?学力推薦成績は?例年厳戒態勢での熱中症対策は?
球界大御所が夏の甲子園を失った球児達へ檄「野球バカではいかん。今こそ勉強しなさい」広岡達朗氏が、球児へ送ったメッセージ。
「高校生、高校野球の本質とは何か。学びだ。今回は、その本質について向かい合い、真剣に考えるチャンスではないか。これからの人生の方が長いのだ。甲子園が人生のすべてではない。選手たちは、つらいだろうが、気持ちを切り替えることだ。このピンチは、これから先の自分の人生を考えるチャンスである。逆境を乗り越えることで精神的に強く立派になれる。今こそ勉強をすればいい。甲子園に出るためだけに私立の学校へ越境入学してきた選手も少なくないだろう。彼らは、今後、大学、社会人、もしくはプロへ進むのかもしれない。どの道へ進むにしろ、野球バカではいかん。勉学が大切になってくる。その機会を得たと考えればいい。」
甲子園至上主義へのアンチテーゼを含んだ主張だ。
広岡氏も、甲子園の土は踏めなかったが、その悔しさから勉学に励んで早大へ進みプロへの道を切り開いてきたという経験がある。
独自に神奈川県の地方大会くらいできないのか?
さらに欲を言えば、関東圏内で独自に代表戦も
こうなると思っていたけれど、実際に中止が決まると辛い。
仕方がないけれど納得も出来ない
神奈川新聞の出場校紹介は掲載してほしい。
いくら頑張っても、安全面ではなんともならないね。
高野連の大英断だったと思います。
今日まで望みを捨てずに努力してきたすべての高校球児へ、金メダルを贈りたい。
各スポーツの状況や地方、全国大会に携わる人数の移動等の管理体制を考えると高野連は中止を決めるだろう。
球児だけでも万単位なわけで何かあったら責任を問われること必至で開催する気力は沸きたたせるのは難しい。
さて今後であるが選抜や夏の地方、全国救済も含めどう道筋をつけていくかだ。
それもこれも感染者増減次第だが数案考えていかないといけない。
先ずは秋季大会が見えるかどうか?
このまま減少を辿れば秋は管理徹底体制で開催も可能だろうが心配は第2波で過去の歴史上の感染症からも大小はあるが発生するとみていた方がいい。
大きく第2波発生なら秋は途中中止の可能性さえある、そうなると来年の選抜も見えなくなる。
色々な催しや会社、学校の動きがどうなるかは政府の手厚い支援と国民一人一人の頑張りしかない。
誰かがとか俺一人くらいは…多いほど全てが遅れ或いは大きく再発する。
大きく再発すれば来年夏の選手権も五輪も危ぶまれる。
今はただただ仕事も家庭も他全て出来ることを積み重ねていくのみである。
春中止になった時「何らかの形で土を踏ませてあげたい」と言ってたので代替開催で。各チーム1試合のみなら日程も長くならないし。
今年の甲子園大会についての運営委員会が20日に開かれる予定のようですが、
この予定日を、来月中位に
延期する事はできないので
しょうか?
今現在では、全都道府県の緊急事態宣言が解除された訳ではありませんが、このまま良い方向に進めば今月末には宣言が解除され、
学校や部活動の再開に繋がっていくはずです。
可能であるなら、状況が
もう少し良くなってから
協議された方が、色々な可能性が出てくるように思います。
部活動は野球ではないが、毎年楽しみにしている。
同じ時期のインターハイが早々と
中止決定になり、複雑だ。
20日の最終決断は一体どのように
伝えられるのでしょうか
孤独に自主トレしてる球児の皆さん!
頑張ろう!
私は皆さんのこれまでの苦しい期間の気持ち分かります!
私も3年生の親です!
笑顔で集大成迎えれること信じます!
まだ中止の決定は早すぎではないでしょうか?
高校三年生は最後の夏の甲子園です。後がありません。座席を開けてコロナウイルス対策をして開催してあげてください。悔いが残ります。
甲子園はやるべきと考える。
中止という声も出ているが、その判断は時期尚早である。
中止ではなく、夏の開催に執着せず秋の開催に延期という考えもありなのではないか。
今日まで野球に情熱を注ぎ、学生の大半の時間を野球に費やしてきた学生たちの事を考えると中止になったら、いたたまれない。心が引き裂かれそうになる。
多重多様な考えがあるかと存じますが、甲子園の開催を熱望致します。
開催すべきだ。
そんなん言うてたら来年もそれ以降も自粛せなあかん。
今年は中止しましょう。
命が大切です。
別に常識に従う必要はない。
高校野球ができるかどうか、どうすればできるかだけを考えればよい。
開催するべき。
野球だけが高校スポーツではありません。インターハイが中止になったので甲子園も中止は必然と思います。命が最優先ですよね。
大人が夢を奪う訳じゃないよね。もうちょっと考えてお願いします。
私も選手権だけは何が何でも開催して欲しいです。これは野球ファンだから開催して欲しいからではなく、全国の高校野球球児の思いを考えてのことです。選抜も中止、県予選、春季大会も中止と球児たちもモチベーションが下がっていると思うし、まして選手権が中止になると高校で3年間野球を続けていた球児の気持ちはどうでしょうか?心が崩壊し、中にはグレてくる生徒もいるでしょう。こんな状況でも対策をしっかりしたうえで、無観客でもいいから行えば感染リスクは少ないし、全国の多くの球児も野球ができる喜びを感じるはずです。大人が子供の夢を壊したらいけないとおもいます
夏、良くて無観客試合か。
誰が悪い訳でもない。
高校野球だけでなく様々なアマ、プロスポーツで涙を流している人が多数いる。
どの様な決定が出されても粛々とクサらず受け入れるしかない。
5月から7月までの3ヶ月間で冬で培った体力や技術を取り戻すのは難しい。そして第一に怪我の恐れも高まる。一方で約3年間一生懸命やってきた高校野球が春夏共に中止になるのは高校球児にとって、とても苦しいものにするだろう。早期の判断が求められる。
様子を見ていくしかないまただろうが、一度収束しても再加熱する可能性はある。
落ち着いて、試合を実施することにしたとしても、少なくとも観客、応援はテレビのみにした方がいいのではないかと思います。
コロナウイルスで春の大会は中止になりました,
夏の大会は今の状態,何とも言えないです
とにかく,今出来る事をしていかないとですから
夏の甲子園だけは別モノ、開催してほしいと、酔狂な人のコメントが見られます。他のスポーツへの完全な冒涜ですね。
スポーツ大会開催により、コロナウイルスを全国に拡大させる可能性。
それにより、廃業する企業。
夏の甲子園を楽しみにしているのは誰でも同じですが、それにより、ウイルスを蔓延させてしまうのであれば、中止した方が良いです。
陽性の選手が体調不良を隠して、暑い日差しの中、無理をしてしまう可能性も否めない。
休校しているにもかかわらず、高野連の判断遅延のため、練習を続けている学校もあるだろう。
もし、いま、クラスター感染すれば、その責任は高野連にあるのではないでしょうか。
非常に難しい問題です。
6月はじめ頃には高野連も方針を示さねばなるまい。
その時にどんな状況になっているかで決まる。
春季は全都道府県中止と思う。
練習試合も解禁は様子見だろう。
生物はこういった自らの生命を脅かす病原や天災、戦争などと繰り返し相対し命を繋いできた。
これからもそうだ。
スペイン風邪の時は世界で数千万~1億、日本で39万の方が亡くなった。
その夏は選手権は開催されたらしいが今と比較は医学、交通、衛生、考え方等色々あるので一概に言えないが夏は現段階、微妙としか言いようがない。
ということはそれ以降の秋季、国体、神宮も見えてこない。
出来るだけ成せるようにするには政治云々もあるが国民一人一人が油断せず出来うる限りの努力を惜しまないことだと考える。
世界がどんより沈みきった状態から早く抜け出せるように私も頑張ります。
この状況では夏の地方大会も難しいと思います。まして全国大会となると今年は無理だと思う。開催したら全国に広まる恐れがあります。
夏の地方大会・甲子園の中止、それだけは考えられない。
東京オリンピックやどのスポーツよりも楽しみにしています!