2017年春 関東準々決勝 浦和学院 2-0 前橋育英
第69回春季関東地区高校野球大会
準々決勝 浦和学院（埼玉1位）vs前橋育英（群馬1位）
平成29年5月22日（月）水戸市民球場
前橋育英 000 000 000 =0 H6 E1
浦和学院 001 010 00X =2 H4 E0
[前] 根岸(4.0/3)、丸山－戸部
[浦] 近野(4.2/3)、佐野－秋山
[本]
[三]
[二] 秋山（浦）
得点経過
浦学 3回裏一死三塁 家盛の中前適時打で先制！
浦学 5回裏一死満塁 家盛の押し出し四球。
チャンスを何度も与えましたが相手の拙攻に助けられて再び勝ちました…
高校球児の一生懸命のプレーに熱くなれない？
自分、少年時代は野球やってましたよ。失礼な！
自分はぶれないです。考えは変えません。別に荒らし目当てで書いたわけではないです。
事実を言ったまでで。
近年の浦学は秋や春の大会がピークになってるから言ったんです。
現実に浦学は春の関東を制しても中々、選手権に行けてません。
前橋育英は去年、選手権に行けましたが浦学はもう4年、夏の選手権から遠ざかってます。
あくまでも集大成は夏です。ここがピークになったらまずいから言ったので。
浦学はしたたかな訳ではないです。新チームの県大会では4安打で勝った試合など無かったから。
横浜戦もですが相手のマズイ攻めに助けられたけど投手陣は頑張ってますが四死球を与えすぎてるのが課題です。死球は内角を攻めてのことなら仕方ないけど無駄な四球は相手にチャンスを与えるだけ。これからの課題はそこと、あとは打てない打撃陣です。これだと打撃の良い徳栄と勝負するのは厳しいかな…
４回９奪三振はいかんなく実力発揮の丸山くん！
これで秋から４０数イニング無失点継続！
好投手、相手には惜しまないで先発させないと登板する前にヤバい状態になるのでそこをどうするか？
前橋育英お疲れ様でした。
全国の球児にはプロを生業とすべく頑張っている選手もいるでしょうがそれはそれで子供たちの夢、ファンの明日への活力となり素晴らしいこと。
球児の大多数は本格的野球は高校か大学で終えます。やるからには勝ち負けも大事！
しかしもっと大事なのは野球を通して色々な事を学び将来に役立て社会貢献が出来る人間になることである！
それは脚光を浴びるような事をなし得る事も稀にあるだろうが平凡なことでもやり通す事である！
正にそれが野球部の教えの 凡事徹底である！
平凡は非凡なり！
夏は県内では追われる身となろうが受けたらやられる！
力量豊かな健高崎、２年生にいい選手がいる前橋商、近年、力をつけてる伊勢崎清明、桐生南、野手は両横綱と差のない桐生第一ら食ってやろうと牙を剥いて果敢に挑んでくるだろう！
本人達は承知してると思うが高校野球ファンが思っているほど簡単ではない。
諸君の夏の大会の健闘を祈る ！
そして世界情勢あちこちで不安定の中、頼んだぞ明日の日本を！
今大会打線が重かったね。
根岸投手は初の連投でまあまあかな。
丸山投手は自責点無しでかれこれ秋県途中から１０試合以上、自責点無しでこれだけ長く続くのはやはり何か球速、変化球の良さαの打ちづらさなど持っていることを再確認した。
４安打に抑えながら負けたのは惜しいけどそれが浦和学院のしたたかさ。
高校野球にうんちくは必要なし。
両校精一杯頑張れ！
浦和学院、前橋育英共にチーム特徴は同じではないでしょうか！打撃戦では無く僅差戦いに成ると思います。油断は禁物です気を引き締めて頑張りましょう！
浦学ファイト！
控え選手はレギュラーを目指して、レギュラーの選手も勝利やレベルアップを目指して一生懸命頑張ってます。
敗戦で学ぶこともありますが、勝利で学ぶことも沢山あります。
私は、群馬県人なので、群馬代表を一番に応援していますが、一高校野球OBとして、群馬以外の高校球児も応援しています。
高校球児の一生懸命のプレーに熱くなれない方は、コメントを控えて頂きたいですね。
群馬県民、前橋育英ファンの鼻息が荒い…
なぜか前橋育英戦に過去、相性が良く3戦全勝となってますが、大差の試合などなく、たまたまかと。
個人的に夏のことを考えて森監督は控え選手を多用して夏に使えそうな選手がいるかどうか試しても良いかと思います。
そうしたことができるのが春の関東大会です。
この大会はシャカリキに勝ちにこだわる大会ではないと思うから。
実際、浦学は2002年に春の関東大会を初制覇してから合計5回優勝してますが夏の選手権に出たのは小島(現早大。当時浦学2年)で選抜を制した4年前の一度しかありません(涙)
過去には春の関東大会を制しても選手権に出れない確率が高いとのデータを公表したマスコミもいました。
秋の関東大会を制せば、そのまま明治神宮大会に出場などの特典？もありますが春の関東はそうしたものもないですし…
負けても、その負けた原因を課題として夏に向けて取り組み精進すれば、それで良いかと思います。
そうは言っても選手や監督は目先の勝利に目一杯、戦うでしょうね。。
関東王者の誇りを胸に
ここは、あくまで通過点。エンジン全開！
頂点まで突っ走れ！！
浦和学院には、高橋光成時代に秋、春と敗戦しました。夏の甲子園では優勝しましたが、その時代の公式戦では、浦和学院にしか負けてないんです
今こそ、リベンジだ‼️
頑張れ、前橋育英‼️
群馬県のレベルの高さを見せてやれ、
前橋育英と健大高崎の２強時代に突入しておよそ５、６年になる！
桐生→高崎商、前橋工、農大二→桐生第一時代と変革してきた！
今後もこの２校中心にはまわるがこの春に入学した選手や一年生大会、昨年、今年の結果を見るとこの数年間よりは他校の巻き返し追い上げが進んでいる。
凄く秋は抜けてる感じがしたが春は苦労していた。
永く栄冠を留める事は簡単ではない。
頑張れ前橋育英！
明日の試合は接戦が予想されますが、やるからには勝つ！浦学野球を見せて下さい。
共に堅実な守備、チームワークで勝ち残ってきたのですばらしいゲームとなると楽しみにしています。
まだ少々どのチームも試合をしてみなければ吉か凶かわからないと言った安定感が欠ける部分があるようですね。
それは相手が強くなる程に如実に表れて課題が見つかり現段階では良かったと思います！
さて前橋育英ですが昨年秋関東→選抜→春県関東と守備はだんだんしっかりしてきたように伺えます。
打撃は抑えられましたが色々なタイプの投手と出来て勉強になればいいのです今は！
相手は浦和学院、前橋育英が優勝した前年の地元秋関東で敗れそして翌年春関東決勝で負けました。
今後も関東においてまみえるであろう相手に選手は代われどあまり負けたくはないですね。
とにかく力を思う存分ぶつけていい試合をしよう！